商品が売れない理由には大きく分けて2つあります。
1つは「商品が悪い」
2つめは「誰にも見られていない」
です。
ネットショップをやる上で重要な売上の公式があります。
売上 = アクセス数 × 転換率(見た人が購入してくれる率) × 客単価
簡単に説明すると、
売上はページを訪れてくれた人のうちに何%の人が、
いくらづつ買ってくれたのかということです。
初心者段階で商品が売れていない場合ほとんどの理由は、
2つ目の「誰にも見られていない」だと思って間違いありません。
ネットショップは立ち上げただけでは、
誰も場所どころか存在すら知らないお店なのです。
目の前を人が歩くことはまずありません。
URLを知らせることや検索結果に出る以外に来客する道はないのです。
その中で売上をあげる場合に大事にしていただきたいのは、
多くの人に来店してもらうということ。
そうすることによって、
色々な対策への効果もわかりやすくなります。
そのために重要な施作はキーワードを入れることです。
ホームページや通販サイトを拝見した際に、
当たり前ですができていないことはキーワードの挿入です。
商品ページに入っていない文字列は基本的に検索されません。
買ったら本当に満足して、
いろんな人に紹介してしまいたくなる商品でも、
検索結果に出てこなければ、
極端に言うと存在しないのと同じなんです。
まずは、関連するキーワードを商品ページ内に入れましょう。